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楽しい友達 

ここにお世話になって 1週間が過ぎました。

そして今日は 私の初めてのお休みの日でもあります。


そう。ちゃんと当たり前に週1回の休暇があるのですが、

なにしろ全員休みが一緒というわけにはいかないのがメイドの辛いところでもありますね。

ここで知り合ったメラといろいろと話したり いろんな場所に行ったり

いっぱい遊んだりして 親睦を深めたいのですが、そうもいきません。



リックともほんの少ししか話してないし、デニーなんてまったく交流がないような状態・・・。



とは言っても、住み込みの快適さは休日には通用しません;

落ち着かないのです・・・・。

 

kyuujitu.jpg 



さて・・・どうしようかな。



私服に着替え思案ちゅー・・・。





とりあえず外に出てみると リックは草を刈っていました。

「おはよーリック」

 

ohayo-rikku2.jpg 


「おはよー、ニーナ。お休みなんだね」



お休みでも 1歩 外にでると 同僚が働いているというのは、

なんとも 落ち着かないわけですよね・・・。



よしっ。

せっかくのお休みなんだから 満喫しなくっちゃ!

 

ikuzo-2.jpg 



ニーナは勢いよく外に出かけていきましたが、、、、、




外との交流もなく 友達もいない・・・まして 地理的にもよくわからないままでした。





そー知っているといえば ココだけですよね。


ノアさんのサロンにやってきました。

もちろん お仕事中ですよね;

 

kokonikita1.jpg 



「おはよーございます」


「あらっ ニーナちゃん。おはよう^^今日は おやすみねっ!いいわね」




「はぁ・・・・」




「お勧めのいいお店があるんだけど 行く?」

 

kityatta1.jpg 


洞察力の優れたノアさん、さすがニーナの気持ちを察してくれたのか

場所を説明してくれました。


「ゾーンっていうお店で この時間ならまだやってないんだけど

だからこそ、いいのよねっ!」




ゾーンはこの近くに あるナイトパブ。

もちろん 朝のお店が開いてるわけはありませんし、なにしろニーナに似つかわしくない場所。



「そこは店なんだけど マスターが住んでるから挨拶にいってらっしゃいな^^

とても楽しい人よ。。。そうだ。ついでにその服に合うヘアーにしてあげちゃうね」


友達のいないこの土地で ニーナに友達紹介をしてくれたようですね。

 

imetyen1.jpg 



「ほら、とってもステキよ」


「本当にありがとうございます」


「いえいえー、それより ついたら 大声で おはよーーーー!って言うのよw」



ふむ・・・。



 

 

 

言われたとおりに「ゾーン」というお店にやってきました。




「おはようございまーーーーーすっ!」

 

zo-ntoutyaku1.jpg 


お店は鍵がかかっていて 開かない様子


「おはよーございまーーす!」





裏で 物音がしました。

行ってみると テントから?! なんとも怪しげな男の人がでてきました。



え・・・。ここで 寝てたのかしら・・・。って、起こしちゃったの?!私・・・

 

hatutaimenzo-n1.jpg 



「まったく、、、こんな朝早くからだれだよっ、、、、」





「ごめんなさい・・・・。」

 

 

ma-tensi1.jpg 




「おぉーーーー!なんとっ!君は空から降ってきた天使かいっ!

俺の彼女ということなんだな!そうだろ?」



起きてそうそう すごいテンションですが・・・。


 

 

彼はここ「ゾーン」のマスターで ここが住居です。


zo-n.jpg 

マスター ネリアス 26歳



「いえ・・・・。サロンのノアさんに ここに遊びに行くようにと教えてもらいました。

私は 真詩路家のメイド ニーナといいます。はじめまして。」

 

「なるほどっ!天使じゃないのは よーくわかったよ。

まぁー 店はまだまだだけどアイスココアでもいれるから」



 

 

 

ネリアスは店のカギをあけ 中にいれてくれました。

こじんまりしたパブですが 海が見渡せるとてもお洒落な内装でした。


「ここがカップルでは最高の場所さっ」

 

aisukokoa.jpg 



とても気さくで愉快な人で 知り合ったばかりでも気兼ねなく話せました。

ノアさんが 薦めてくれるだけありましたね。


「ノアは 俺の元彼女よ」

「えっ!そうなんですか?!」

「ん・・・。うそ・・・・w」



なんだか真面目なニーナは からかわれてばかりですが。。。。

 

 

aiskokoa1.jpg 




「メイドはなにしてるの?」

「毎日3食 料理をつくってるんだけど、、、」

「楽しくないの?」

「え?」

「何でもたのしまなくっちゃ~~~~♪

いいかい?遊びも仕事も 全部 楽しんだもん勝ちよっ!」


なるほど・・・・。

楽しいことは とっても好きだけど 環境のせいか あまり楽しい時間を持つことが

できなかったような気がしますね・・・。


「料理!楽しんでごらんよっ!

ただ作るだけ。ハイ。お片づけ!つまんないだろぉー」


「どうすればいいのかしら・・・・・」


お給金のために働く仕事はたいへんなもの。

その概念から ニーナは離れられず発想の転換ができませんでした。

 

aiskokoa2.jpg 



「まず!料理といってもいろいろあるだろー?

肉 野菜 魚 デザートから飲み物まで。 そのレパートリーを増やすことを考える。

それが まず最初の楽しみだなっ!」

「ふむふむ・・・」

「次に ご主人さまに喜んでもらえるようにすること。

食べるために 作るわけだからねっ!

好きなものだけじゃー良くないから 健康ももちろん考えに入れること!」

「なるほど・・・」

「ただし 偏食とは別でさぁ~ あー肉くいてぇぇぇぇ-って時によ、

魚だったらゲンナリするよなっ!マイナスだ!

俺なら 食わないw」


「そーだよね・・・」


「そっ!食べたいものを食べたいときに出してくれて それが最高にうまくって

いろいろなレパートリーがあれば 喜ぶだろうよっ!普通」



「うん・・・・。でも、なに食べたいか聞くのかな~」



「もしも 今不安に思ってるならば レパートリーを増やさないとだめってことだなっ!

たくさん いろいろな料理が作れるようになれば 自然に何でも言ってくれって思えるさっ」



確かに・・・・。

1週間3食をつくり続けて やっぱり 他にないって言われると困るくらいになってきた。


「ボードでも 置いといてさー そこに食いたいものを書き込んでもらえるようにするとか。

そのへんも いろいろ工夫して考えるのも こりゃ 楽しいぜ~~」




きっとこの人は そんな風に楽しみながら 毎日過ごしているんだろーなっと感心した。


私には 出来るかどうか自信がないけど、でもやっぱ楽しいほうがいいと思う。


うん!この人といれば きっと私もそんな思考回路に変わるんだっ!


ネリアスは そう思えるようなパワーだった。




いっぱいいっぱい いろんなことを話してお互いすっかり打ち解けた。

ネリアスはもともと打ち解けていたようだが・・・。

 

 




そして ふたりで 休日を満喫するように いっぱい遊んだ。



makura1.jpg 

 

あ~~~楽しい。



久しぶりに おもいっきりはしゃいで笑ったような気がする。

 

 

makura2.jpg 




遠い遠い時を思い出す、本当に楽しい楽しい時間。

パパに遊んでもらった時も こんなに楽しかったよーな。






 

すっかり あたりが暗くなってしまった。

ここに来て どれだけいたのだろうか・・・。

時空のポケットに入ったように 時の感覚がなくなる場所。

 

 

maho-1.jpg 



「さて!暗くなれば 俺の魔力のパワーが あっぷされますよっ!」


なんというのか ネリアスは変わっている・・・。

だから 驚いたり圧倒されたり新鮮で楽しいのかもしれない。



 

「ほー!今宵は コウモリになりましたっ!なんと 悪魔パワーですぞっ!」

 

koumorini1.jpg 


「なってないよ。似てるけどねっ」







matane1.jpg 

 

「あ~~楽しかったっ!」


「おぉー それはよかった!また 来いよ」

 

「うんっ!」








二人で 満点の星空を見ながら こんな風に過ごす休日もいいなっと思った。



そして 明日からの私は きっと楽しめるはずっ!


料理の勉強しよう、メイドシェフのプロになってやるんだからっ!




そー 思うだけで ワクワクしてきた。これもネリアスの魔法なのかしら。






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[ 2009/07/18 03:20 ] プーニカタウン | トラックバック(-) | CM(0)

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